
診療案内
小児科一般診療
発熱、咳、鼻水、のどの痛み、嘔吐、下痢、腹痛、頭痛、発疹(ほっしん)、じんましん、おねしょなど、お子様の病気や不安について幅広く対応致します。
心雑音、不整脈、低身長の診療は他院受診をお勧めします。
予防接種
生後2か月からワクチンを接種します。
受診時に予防接種のスケジューリングも行えます。
卵アレルギーをお持ちのお子様でも、すべてのワクチンの接種ができます。
また、予防接種はお子様の負担軽減のため、同時接種を推奨しております。
必ず母子手帳をご持参ください。
定期接種ワクチン
- 4種混合
- BCG
- MR(麻疹・風疹)
- 肺炎球菌
- ヒブ
- 水痘
- B型肝炎
- 2種混合
- 日本脳炎
- ロタ(ロタテック)
- 子宮頸がん
任意接種ワクチン
- おたふくかぜ
- インフルエンザ
- コロナウイルス
健診
8か月児、1才児、1才6か月児の健診を行っております。

アレルギー診療
お子様、おとなのアレルギー診療を行います。
誘因のないじんましん、発疹、湿疹に対する血液検査は行いません。
アレルギー症状のない方のアレルギー検査は行っておりません。
金属アレルギーの検査、薬のアレルギーの検査を行うことはできません。
湿疹・アトピー性皮膚炎
ガイドラインに従って、スキンケア、薬物療法、悪化因子の対策を行います。
乳児期では食物アレルギー発症予防のコツを説明します。
食物アレルギー
必要に応じて血液検査、皮膚プリックテスト
View39によるアレルギーの検査は行っておりません。
乳幼児のお子様にはアレルギーの血液検査を行っておりません。皮膚プリックテスト(卵、牛乳、小麦、ピーナッツ、エビ)を行います。
耐性獲得のコツや、アナフィラキシーを含めたアレルギー症状への対応を説明します。
エピペンの処方が可能です。
食物経口免疫療法は行っておりません。

アレルギー性鼻炎・結膜炎・花粉症
内服薬、点鼻薬、点眼薬の処方、舌下(ぜっか)免疫療法を行っております。
副鼻腔炎(ふくびくうえん)
アレルギー性鼻炎やかぜの悪化時に発症します。点鼻薬や抗生剤を使用します。
気管支喘息(ぜんそく)
発作時は気管支拡張薬の吸入や内服を行います。
発作の予防で吸入ステロイドや抗アレルギー薬を使用します。
じんましん

重症度に応じて抗ヒスタミン薬などの調整を行います。
皮膚疾患
対応可能な主な皮膚疾患はこちらになります。
- おむつかぶれ
- よだれかぶれ
- とびひ
- にきび
- みずぼうそう
- 皮膚のかゆみ、かんそう、ブツブツ
「液体窒素によるイボの治療」、「水いぼ摘除」、「外傷、火傷の診療」、「血管腫の診療」、「水虫の検査」、「ほくろの診療」は行っておりません。
連携
相模原病院、総合相模更生病院、相模原協同病院などと連携をし、必要に応じて紹介を致します。
持ち物
保険証・乳幼児医療証
診察券(再診の方)
お薬手帳
母子手帳
予防接種予診票(予防接種の場合)
健診診査票(健診の場合)
外部リンク
アレルギーについてもっと詳しい情報はこちら